今回は、編み目リングの製作みたいです

さっそく


オックスペッカーのリングテンプレート？の入力画面です

細かく設定できます

で

だしてみると

あれ・・・

教科書と同じようにはでない

なぜだろう・・・

試行錯誤をしながら、何度かやってみるもできず

縦に四本ラインができるはずなのだが・・・

初めて詰まってしまった・・・

少しの間、試行錯誤してみます

一週間ぶりの更新です

久々にJVをさわりました

では　　　早速


まず、ハートのような曲線を描きます


そして、パイプコマンドで立体にしますが

ソリッドの先端部がRがかっていません

こういった場合も設定をかえるだけでRをつける事ができます


次に、装飾をつけていきます

今回は、教科書通りテキストコマンドとソリッド→球で製作します

で、完成です。JVがあればこのくらいの造形は、初日でもできると思います。

余談ですが、個人的にJVで一番素晴らしい機能だと思っているものを

紹介します↓

なんと、重量を計算してくれるのです。

そして、その重量を元に現行の地金相場での価格を計算してくれるのです！！

（体験版では、価格を調べる事はできません）

さらに、量産型などの計算もできるようです

この機能があれば、個人でジュエリーを製作している

作家さんには、3Dで造形して製作＆計算で

作品のイメージがかなりリアルに想像できると感じます

今回はこのへんで・・・　　(-ω-)/

いきなりですが

JVでは、こんなモノがあります(-ω-)/

リングのテンプレートです。

リング以外にもアーム、石枠、パーツ、金具のテンプレートが

ありました。（体験版なので数が限られています）

で、押してみると

ピッ、ピッ、ピッでリングのテンプレートがでてきました。

ジュエリー製作には、とても役立つ機能だと感じます。

そして、作業に戻りますが

テンプレートのリングをテーパーした様子です

そして、リングのテンプレート同様

石枠のテンプレートを使用しました

そして、石枠の大きさを調整してリング上部に配置

で、環境マッピングでレンダリングしてみました

JVの環境マッピングは、ゴールドなんですね(・ε・)

ライノでは、鏡面仕様なんですが

こちらはこちらで、ジュエリーぽくってわかりやすいです。

それでは　　今日は以上です

JVの教科書を一からこなしていこう、ということで

第1章は読み物だけだったので

第2章をJVでやってみました

すべて教科書どおりにつくったものです↓



基礎ですが、『もしかしたらJVだと、線のスナップの感覚が違うかも・・・』

ということで線を描いたりしましたが

結論は、ライノと全く同じです。

安心しました。

といことで、第3章からは指輪を作る行程のようなので

本格的にって感じです。

↓最近、ライノで製作したモノを載せてます　　是非、見てやってください(ーー;)

さーやるぞーヾ(＠ß▽ß＠)

と、その前に準備が必要。

ということでRhinoceros(以下：ライノ)は製品版を使っているので

ジュエリーライノ（以下：JV）の体験版をダウンロード。

そして、起動させた画面がこちら↓


ライノを起動させたら、自動的にJVがついてくる？

JVはプラグインなので、ライノの中で操作することができるようです。

フラミンゴなどのプラグインと一緒なんですね。

さて、初見でライノと違う所。

①右端に操作用ツールバーが移動（JV専用コマンドも含まれています）

②メーセージが表示される部分の背景が黄色に変身

初見では、こんな感じです。

準備できたので、明日から本の内容に入っていきたいと思います(・ω・)

p(・∩・)qガンバルゾ　　　

↓に本で気に入った部分を紹介しています